最近のお気に入り

しばらくぶりの更新です

最近のクーちゃんのお気に入りは、
炭酸ソーダの入ったコップを
じーっと、下から見つめる事が大好きです

その、姿がなんとも可愛らしい一枚でした

あけおめです＾＾

久々にクーちゃんの写真をアップしてみました。

よく分からないけど、

嫌なかぶりもので、頑張って耐えてます

携帯なので画像が酷い点は申し訳ございません。

今年もどうぞ宜しくお願い致します

拝啓、大変お待たせいたしました。

あまりにもしばらくぶりの更新で何を書いていいか分からないgenzoです

一部のもっさりファンの皆様方・・・

大変お待たせいたしました。

今日も一日ゆっくり窓辺で日向ぼっこ中のkurumiちゃんです。



ふといお手手は健在です

すっかりクーちゃんも来月で６歳になり、アラフォーにゃんこの
仲間入りになりますが、

これからもどうぞ宜しくお願い致します。







ではでは。

老猫、旅立つ

ずいぶん、しばらくぶりの更新になります。
いつも不在の私のブログにご訪問いただいている皆様に
ご報告したい事があります。

昨年のゲンゲンの死からマイちゃんは元気そうに見えて、
実はとても弱っていたのかもしれないです。

ずっと昨年暮れから病院で通院しておりましたが、
残念な事に今月１３日にとても苦しみながら
天国へと旅立ちました。

写真を撮ろうと思っても、痩せて枯れていくマイちゃんの姿が
とても悲しいので最近は撮影しておりません。


いつもマイちゃんを応援してくださった皆さん、
ありがとうございます。
ワタクシも体調を崩しておりますので、もう少々落着いたら
また更新したいと思っています。

まずは、ご報告まで。

まさかの、ハッピーアイスクリーム☆

しばらくぶりの更新になります。

ワタクシ事ですが、やるべきことをやらなくてはならない事をするべく、
昨年より日々努力しておりました。
ようやく一段落して落着きましたのでまた、ゆっくりのんびりと
クー日記を更新したいと思います。
また、私が日記を更新出来ない間も皆さんに沢山のご訪問を頂きまして、
誠に感謝しております。

私自身もとても忙しかったのですが、我が家の猫ちゃん達にも
大事件が起きました。

新年早々、クーちゃんの爪抜け落ち事件があったばかりではなく、
マイちゃんも先月から体調が悪く、ご飯がまったく食べられなくなりました。


（正月の頃はコタツの上でまったりオネムもしておりました）

体力も消耗するのか、まったく動かなくなって一日中ずっと暗い場所を求め、
家族に姿を見せなくなってしまったのです。

病院へ行くとやはり腎盂全で数値も高く、もうダメかもしれないと
診断され家族一同暗い気持ちで一杯でした。
（”今週一週間が峠でしょう”と言われました）

とにかく”マイちゃんは身体が寒いので温かい格好をしてあげてください”と
獣医さんに言われましたが、マイちゃんは首に手ぬぐいを巻くことは出来ても、
洋服を着たことがありません。

一度若い頃に着せた事がありますが、手足を上手く動かせなくて座りこんで
しまった為、それ以来着させたことはありませんでした。

しかしいざ洋服を着させて温めようと思っても身体のサイズがよく分かりません。
たとて分かったとしてもペット衣料はとても高価なもの・・・。
そしてお洒落ではなく身体を温める素材でサイズが合わないとシャレニなりません。
急きょ、ワタクシの、ん・・・・・十年前のマフラーとフリースの生地で
簡易洋服を作ることになりました。

作り方は簡単です。

新聞紙に猫の背中の型紙を作り、その上からマフラーの生地をカットして、

首元と胴体の端に、マジックテープ（１００円ショップで購入）を付けるだけです。



ほら、お手軽でしょう。


（コチラは②第一号改良型です。）

この、手作り洋服は手ぬぐいを首に巻くよりとても温かいらしく、
マイちゃんはとても気に入った様子です。

もちろん母のお手製です。

しかし、人間は一つ新しいものを作るとそれで満足せずもっと改良しようとして
色んな生地を探しては、次から次へと同じようなデザインを改良して更に
使いやすいものを求めて作ります。

そうして出来たものが

①試作第一号

②第一号改良型

となるわけです。

もちろん、生地は同じです。

あら・・・マイちゃんが気になる我が家の猫がやって来ました。


kurumi「また、クーのお家にマイちゃんが来てるっ！」
（皆さんお分かりでしょう。これは①試作第一号です）



これは怒りの後姿です。尻尾もかなり怒っています。

だんだん、気になるマイちゃんに近寄ってみたくなったようです。



マイちゃんはストーブ前なのでとても温かいらしく寛ぎだしましたね。




また我が家の猫のぼやきが聞こえそうな写真ですね（爆）

kurumi「にゃんだかなぁ～」

（あ・・・また我が家の猫がぼやいてしまいましたねぇ・・・）

そしてチャレンジャーな我が家の猫はマイちゃんの様子を確かめたくなったようです。



でも、マイちゃんはとても気持ち良さそうにオネム中です。

そしてまったく動じません


そして皆さん、お気づきでしょう。
衣装がまったくカブっております（笑）

え・・・・っと、え・・・・っと私が高校生の頃なんだか流行っていた言葉があったっけ・・・

友人が同じ物を持っていた時に、最初に言うと何かオゴッテもらえる
あの呪文・・・・

☆ハッピーアイスクリーム☆

と、先に言って相手をタッチするとオゴッってもらえましたっけ。

こんな事を書くと、すっかりアラフォーがバレバレですねぇ

さてさてそんな、ハッピーアイスクリームの呪文はさておいて、

我が家の猫のストレスは我が家のソファーに向けられています。

かなり、ボロボロです。



本当にかなりボロボロ・・・でもいいの・・・・
それでストレス発散してくれるならっ。

御揃いの衣装で可愛いと思うのは、私だけでしょうか

ご心配おかけしておりますが、マイちゃんの体調は回復いたしました。
良かったです。

やっちまったナ☆

元旦そうそうから・・・・genzoはやってしまいました・・・・。

普段は爪きりにも暴れないクーちゃんが、

何故かその時は暴れました。


はい。やってしまいました。

手元が狂い爪の内側がごっそり爪きりの中にありました。

クーちゃんはそのままダッシュで走り回り、

廊下には血の痕ががテン・テン・テンと・・・・・。


その後、抱っこした時には、後ろ足の爪が根元からありませんでした

元旦な故病院も開いていなく、昨日通院したところ、

「もう手遅れですね。爪は生えてくるけど変な形になるでしょう」

「え”！！」

・・・・・ごめん、クーちゃん。

痛かったろうね。

お詫びに沢山のねずみしゃんとかさかなしゃんとかの玩具を買ってきたけれども、

ご機嫌ナナメです・・・・。

皆さんも、愛猫の爪を切る時は十分気をつけて下さい。



kurumi「クー、とっても痛かったんだから！！」

小オニ軍曹誕生＾＾

皆さん、もうあっと言う間に今年もう終わりですね。

一年過ぎるのはとても早いですね。

ゲンゲンショックから立ち直れずに年末になってしまいました。

でも、毎日仕事で忙しいのであんまり考えられずに過ごせたような気がします。

それが良かったのか、悪かったのか。

そんな超・多忙なオニ軍曹のgenzoに、可愛い弟子が出来ました。

来年の話をするとオニが笑うって小さい頃おばあちゃんに言われましたが、

こんなオニなら大丈夫でしょう。

小オニ軍曹のくるみちゃんです



携帯なのであまり鮮明な写真じゃないのですが、
大好きな？甥ちゃんに抱っこされてとても嫌そうな顔に見えるのは・・・・

気のせいじゃないです

今年もあともう少しですが、皆さん、ちょっと寒くなって来ましたので
風邪など引かないように気をつけてお過ごし下さいね。

にゃんだかなぁ～（つぶやき）

ある日の昼下がり・・・

genzo「クーちゃん、どうしたの？」

ある方向を見つめて目をそらしません。



kurumi「・・・・・」


ああ、なるほどね。

にゃんだかにゃ～（ぼやき）



う～ん、では仲良くなるアイテムを登場させましょう♪
今年の夏からせっせと無駄毛を貯めて作った毛玉ボール。



クーちゃんとマイちゃんの夢のコラボレーションです。



kurumi「あら・・・にゃんだか、気になるわ」

genzo「フフフフ・・・そうでしょう♪」



マイ「わたちはぜんぜん気にならないわよ」


genzo「ああ、マイちゃんはもう遊ぶお年でもないもんね」

それよりも、オネムの邪魔しないでね。

genzo「はい、失礼致しました」


そして、いつものごとくお嬢ちゃんは
マイちゃんの座布団を避けて
また何処かへ行ってしまいました。

kuurmi「クーは遊びたいけどマイちゃんが気になって遊べないのにゃ～」

そして我が家の猫のつぶやきが聞こえるのです。

kurumi「にゃんだかなぁ～」

こんなんじゃ、猫社会で生きていけないぞ！クーちゃん

カニカマくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ

すっかり涼しくなりましたね。
秋になると清々しいオレンジ色のカボチャに目が
奪われてしまうのは、何故でしょうか

きっとハローウィンが世の中に浸透したからでしょうね。

悲しい出来事から立ち直れずに一ヶ月が過ぎてしまいました。

普段は（仕事の）オニ軍曹と同僚から呼ばれつつ、
感情に揺れることなく淡々としているgenzoですが、最近涙もろくなっています。
ヤバイです

ゲンゲンの安らかなが旅たちの後、我が家の猫達も普段通りの生活を送っております。

特に、若いクーちゃんはリスのように尻尾をクルンクルンさせながら
今日も元気に走り回っています。

おや・・・・今日もいたずらしようととていますね。



kurumi「何のこと？クー何にもしてないから」



隠れようとしても、バレバレですよね

kurumi「クーは、このぬいぐるみが気になるのにゃ」



実はこのぬいぐるみ、クーちゃんのイタズラ防止の為に以前から置いています。
小さい頃はこの場所でツメを研いだり、物を落としたり楽しんでしまう場所なので
クーちゃんが乗れないように設置しました。



kurumi「（バレバレね～）クーは、このウサちゃんの、
　　　　　おちりの匂いをクンクンしているだけなのにゃ！
　　　　　いつもマイちゃんにおちりをクンクンされちゃうから、
　　　　　クーもこのウサちゃんで試しているのにゃ」

genzo「」

色々、ストレス感じているのね～しかもぬいぐるみのお尻をクンクンするあたり、
我が家の猫ながら涙をそそります

ピーターさん「僕の尻尾で良かったら、いつでもどうぞ嗅いでください」



でも、このクリクリのお目目が、いたずらやる気満々のお目目なんですよね～

この後、ぬいぐるみを落とされても困るので、クーちゃんの好きなカニカマを
あげました。



まぁ、まだまだ若いのでそれも有りでしょうか。

マイちゃんは最近寒くなって来ましたので、電気ストーブの前で寛いでおります。



すっかり、落ち着きました。
時々、日向ぼっこを楽しんでおります。



ゲンゲンが旅立っても、マイちゃんとクーちゃんの仲は
相変わらずといったところでしょうか。

いつもの日々と変わらない日常です。

ゲンゲンよ、安らかに

今年の夏はいつにも増してとても忙しかった。

毎年欠かさずに地元へ戻りお墓参りを、家族揃って出来ないくらい

皆の予定が合わなかった。

結局またお彼岸にも家族の予定が合わなかったので、

今回は自分ひとりで片道３時間弱の

お墓参りドライブになった。



何気にご先祖様に、ゲンゲンがもっと元気でありますように・・など

お願いしたりして、

途中、遊楽部川（清流）で鮭の遡上を見たり、




川の流れをみていると

老夫婦に話しかけられ今年の気候の心配をしたりとか。








今年の夏に一度ゲンゲンの体調が悪くなった時、

その時は正直もうダメだと思った。

でも、ゲンゲンはとてもよく頑張った。

人間も猫も、神様が決めた寿命があり生かされていると思う。

夏に体調が悪くなった時は、まだまだゲンゲンは大丈夫で

生かされているのだと思った。

その時はまだ寿命では無かったのだ。


二日前から急にゲンゲンが小さくなり始めた。

ご飯をあげても、

「これじゃない」「いま食べたくない」「そんな気分じゃない」

と、言っているように見えた。

ずっとひたすら眠ってばかりで、家族はとても心配した。

昨日、出勤する前に急に「寂しい気持ち」になった。

普段は一秒でも大事な朝の時間に、急にゲンゲンをナデナデしたくなった。

「ゲンゲン、今日は早く帰れるから、それまで元気でいてね。」

そう、声を掛けて出かけた。

しかし過酷にも会社で機材のトラブルにより、修理業者がくるまで３時間も

待ち続けて残業し、帰宅時間がかなり遅れてしまった。


仕事が終わってすぐに食欲が無いゲンゲンの為に、

何か食べれるフードを買って帰ろうとして

まず、家に電話をした。

その時もうゲンゲンが虫の息しかないくらい衰弱していると

家族から聞かされた。

慌てて車を飛ばし家に着くとゲンゲンは、もう目が開いていなかった。

「ゲンゲン！！、ゲンゲン！ただいま！今、帰って来たよ！」

その時、ゲンゲンが小さく「かーっ」っと鳴いたような息をした。


二回、小さく鳴いた。


その後、穏やかに眠ってしまった。

その時、ゲンゲンの寿命が来たのです。


辛く痛い思いをあまりする事も無く、穏やかに息を引き取りました。


そして、ゲンゲンは私が朝声を掛けた通りに私の帰りを

待っててくれたのです。


会社で機材のトラブルが無く、定時にもっと早く帰れたら、

もっともっとゲンゲンをナデナデ出来たでしょうか？


とても悔やまれます。



マイちゃんがとても可愛らしい仔猫を６匹産んだ時、

一番小さいゲンゲンを手元に残そうと選んだ。

それはあまりにも他の仔猫に比べて小さすぎたので

もしかしたら弱い仔猫かもしれないと思ったから。

名前も強そうな名前をつけようと思ったが、とても元気に走り回る姿を見て

「そうだ、元気が良いからゲンゲンにしよう！」と決めた。

その仔猫は仲間の仔猫たちと一緒に走り回って壁に体当たりしても

すぐ態勢を整えてまた一緒に走り回るくらい元気だった。

一番小さい仔猫がみるみるうちに、我が家で一番大きい猫に成長した時、

健康に大きく育ってくれて良かったと家族一同そう思った。

そんなゲンゲンが、９月２６日夜９時前後、安らかに永眠しました。

ゲンゲンを応援して下さった皆様、どうもありがとうございました。